財布とパスポートは忘れんな。

「サイパス」は一人旅での経験やその魅力をお伝えしまーす。エッセイ的なものも書きます。

クロノスとカイロス。

クロノス:

ラジオ番組。朝からテンポよくニュースやトークがクセになる。しかし個人的にはTOKYO MORNING RADIO派。

 

カイロス

ポケモン。クワガタみたいなやつで、昔は一撃必殺の技を覚えた。サファリパークぐらいでしか出ないレアキャラだったが、そのビジュアルからストライクの人気には足元にも及びません。

 

 

ってみんな思ったはず!

今回はそういうことではなく、今回は時間の話。

 

クロノスは一定に流れる時間。物理学的な、量的な時間。物理学的には伸びるし、縮む。

カイロスは主観的な時間。心理学的な、質的な時間。体験したことあるように、楽しいことはあっという間。瞬間であり、タイミング。

 

両方ともギリシャ神話の神様なんだとか。

サラリーマンとかしてて、ただ漠然と流れていく平日。山に行ったり、旅に出たりする休日。カイロスは多分平日にも落ちてて、それに気がつかないだけだったり、気づける人が仕事を楽しんだり昇進したり、ってことなのか。

両方とも伸び縮みするけれど、進んでいくし、引き返せないってことだ。

 

クロノスとカイロスは似ているけれど、ラジオ番組とポケモンぐらいの違いはある。

クロノスは一次元だけれど、カイロスは二次元以上なのだろう。

 

で、どうすればカイロスは強くなるの?

経験値を上げることが大事なのかな。

ラスベガス:フロンティアとともに

ラスベガス。

オアシスなのは昔も今も変わらない。ただ、あるものが変わっただけ。

 

1929年の世界恐慌で絶望的となった世界経済。

ルーズヴェルト大統領がそこから立ち直るために行ったニューディール政策は中学校の教科書にも載っています。

そのニューディール政策の一つがコロラド川フーバーダムを建設するというもの(ウィキペディアにはルーズヴェルト大統領就任前に着工しているって書いてありますが)。

ダムは日本の黒部ダムを見たことがあるぐらいだが、すごく圧巻。人柱も多く、英断に英断を重ねた事業だったことが見て取れる。

フーバーダムは琵琶湖の1.4倍の貯水量のミード湖を作るんだからその規模は計り知れないよね。

 

ラスベガスの水はそこから引かれており、垂れ流しにされている。

ベネチアンホテルではホテル内に水路があったり、噴水やプールの数々。循環式で水は減らないという話もあるが、ベガスの気候なら蒸発量もすごいだろう。

 

ゴールドラッシュから始まったラスベガス。

そしてダム建設のオアシス。

その息抜きとしてのカジノ。

 

そんなカジノは中毒性があったので、たった30ドルでやめてしまって、悲しいような、正しいような。

エンパイアステートビルディングでトイレを探し回った話

初のNYC。

展示会等の視察ツアーであり、日中は結構必死に市場調査をしたりするが夜は自由な時間があったりする。

 

そんなNYC二日目、懇親会でお酒を嗜む程度に飲んだ後にどこに行こうという話になりました。

割高なイタリアンをおいしくいただき、気分はルンルン。十数人でエンパイアステートビルディングにでも行こうじゃないか!

しかし、落とし穴はここにある。そう、お酒には利尿作用がある。

 

地下鉄に乗って近い駅まで。とはいえまだちょっと歩く。

いや、トイレに行きたい。一緒だったOさんも行きたくてしょうがないと!

 

みんなの列から離れて道中のスポーツ用品店へ。トイレマークがない!店員さんもないとか言いやがる!

列に戻ってエンパイアステートビルディングへ。トイレマークがあるがトイレがない!2階にはマークがあったので向かう。警備員さんに聞くと「この先だよー」。という先には展望台に行く人のすごい行列!!

待てないけど、登ることも目的なので待つ。

列の終わりのチケットカウンターにだいぶ近づいた。

前情報では登るのに35ドルだったのに50ドル!!

一緒にいた7割の人はやめるとのことで自分も潔くやめた。

 

それよりトイレ!

 

列を抜けて薬局。トイレなし。

スタバがあったから行こう!スタバ閉店済み。

レストランがあったから駆けこもう!入ったフロアにはなし。違うフロアに行こうとすると「そのフロアはしまっているよ」だと店員。んなはずねーだろ。

向かいにバーガーキング!地下のフロアにようやくトイレ!いつのまにかトイレ仲間が4人に増えている!

 

ようやく自分の番で、ことなき。。

いやー長い戦いだった。。。

 

バーガーキングの地下フロアは真夏の東京並みに蒸し暑い。飲食店として最悪。

 

結局、歩いてホテルまで帰りました。日付変わる頃のお話でした。

 

 

後日談。

結局エンパイアステートビルディングには35ドルぐらいで登れて、すごい夜景が見られたとのこと。行けばよかった。

翌々日に一人で行ったロックフェラービルディング、35ドルぐらい。集合時間がなくてただ往復しただけでした。無駄な投資。エンパイアステートビルディング行けばよかった。

できれば一人で、NYC。

一人旅が好き。

別に一人でなくても良いけれど、ある程度自由で動きたいと思う。一人の方が現地でのノリも繋がるだろうし。

 

っていうのは数人で旅行をしたことがほとんどないからかな。今すれば違うのかもしれない。

 

昨年11月末ごろから仕事(って言っても展示会ツアー)でドイツ・スペインへ行きました。ツアーなので、しかも仕事の体をなしているので気は抜けない。人見知りなので仲良くなるのも大変。というか仲良くなれないが正しいぐらい。

 

そんなことは随分前から気付いているので、ツアーは嫌いだ。原因は自分にあるのだけれど苦手なものは苦手。そう思っていることが悪循環であり自己暗示なんだとは思うけれども。

 

しかしながらまた明後日からアメリカで仕事(って言っても展示会ツアー)。別に仲良くなることが目的ではないのだけれど、やっぱり行くからにはその後に繋がる人脈ができればベターなのは間違いない。

とは言っても、ニューヨークのような都市で一人で食事するのもちょっと嫌だ。でも自由がいい。

一人旅は6回行っているけれど、わがままなのは変わらない。

なんと呼ぶか自由だが、しょうがないから個性とでも言っておこう。

一人じゃなければ見えないものがあるし、一人では見えないものもある。今回は一人では見えないものを見てこよう(仕事だし)。

 

とはいえ、できれば一人で、NYC。

北アルプスはアルプス。

週末に初めて北アルプスへ行きました。白馬の街は冬のリゾート、夏はちょっと物寂しいけれど、冬のワクワク感は失っていません。

 

今回の登山?は白馬岳方面。登山ルートとか知らなかったけれど、会社のおじいちゃんたちと一緒なので別に期待していなかった。

3年ぐらい前、初めて参加したこの会では乗鞍岳、登り甲斐がありました。前回は赤城山で、まあハイキング。

 

参加者の高齢化が進んでだんだん簡単になってしまう。

高齢化は避けられないけれど、山は脳にいい。特に岩の道は足元に気を使わなくてはいけないので、体や頭を総合的に使うんだとか。

老化には酸化と運動のミトコンドリアパラドックスの話もあるけれど、酸化が全てではないことは間違いがない。

運動してエネルギーが必要でミトコンドリアが活性化してラジカルのリークが増えて、よって酸化して老化する。そこに何かラジカルを捕捉するメカニズムがあるはずだが、あまり話に出ない。抗酸化物質がタイミングよく還元状態になって酸化を防止するのか、そもそも十二分に抗酸化物質があってそれが使われるのか。

 

話が逸れました。

白馬岳は遠巻きに見ただけでしたが、最高の天気に恵まれてこれまでで見た景色の中でも最高の部類に入ります。

 

まるでスイスみたい。アイガーに何日もかけて、大勢のポーターを雇って登って、ヘリコプターで降りたい。

ヨーロッパの美しさには日本だって負けてない、日本の方が綺麗かもやで!なんて思ったり。

 

さて、問題は。。

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実物のアルプスを見たことがないことだ。